ビーフボールのチリコンカン(アレンジレシピ)
ハーブの香るビーフボールをチリコンカンにすると、赤ワインが捗ります。
アレンジポイントは以下。
- ご飯をつなぎにするのが微妙だな-とおもって同量のパン粉と水分量の多いヨーグルトでつなぎにしたところ、さっぱりとした仕上がりのビーフボールになりました
- 3.のピンポン玉サイズに丸めるときに、ハンバーグをつくる容量で手のひらに軽く叩きつけて空気を抜きました
- 手のひらの温度であたたまると脂肪が溶けてベタベタになってしまうので手早く丸めたほうが良いと思います
- 6.の焼きつけはテフロン加工のフライパンでやらないと、せっかくの美味しい焦げがフライパンにこびりついてしまうので注意
- 鍋をいくつも使うのがめんどくさいので、焼き目をつけたあと一度ビーフボールを皿にとって、そのままフライパンで7.の工程に入っても大丈夫です
- その場合はフライパンにくっついたビーフボールのかけらをしっかりこそげ落としてチリコンカンに混ぜ込むと、旨味が加わるのでぜひこそげとってください
- ビーフボールの塩分とチリコンカンの塩分の様子を味見して確認して、味を微調整してください(個人的には最後に塩小さじ半分くらいがちょうどよいと思いました)