文旦(もしくは日向夏)と白身魚の冷製パスタ
春先になって柑橘類が豊富になると必ずつくります
材料
- 文旦半分(日向夏なら2個くらい)
- 白身魚(鯛など)1柵
- ミニトマト8個
- 小ねぎ3本ほど
- ブラックオリーブ8個
- 塩漬けケッパー小さじ1.5
- オリーブオイル大さじ3程度
- にんにくみじんぎり1かけ分
- アンチョビフィレ3切れみじんぎり
- カッペリーニ2人分
つくりかた
- 白身魚を小さめ(3cm×5mm程度)の薄切りにする
- ミニトマトは4つ切りに、小ねぎを小口切りにする
- ブラックオリーブは種を抜いてみじんぎりに、塩漬けケッパーは荒く刻む
- 文旦(もしくは日向夏)を剥く(皮と種をなるべく取り除く)
- 果肉の半分を潰し、白身魚を15分ほど漬けて〆る
- オリーブオイルとにんにくみじんぎりをフライパンにいれて香りが出るまで弱火であたためる
- 6にアンチョビをいれて中火にして更に香りを出し、ブラックオリーブと塩漬けケッパーもいれる(にんにくを焦がさないよう注意)
- にんにくが色づいたら火から下ろして冷ます
- ボウルにミニトマトと小ねぎと残りの果肉を入れ、8のソースを投入する
- 5の白身魚もいれて和える
- カッペリーニを茹でてザルにあけたら冷水と氷で締める
- 水分をしっかりとり10のボウルにいれて和える
テレビで似たようなレシピをしていたのを真似てアレンジしてつくりました。本当は酸味の強い夏みかんがいいのですが、なかなか手に入らないので文旦や日向夏などの甘みが強くない柑橘で代用しています。